6月といえば梅雨ですね。梅雨が無ければ砂漠みたいになるし、時には大雨で被害を出しますが、
四季のある日本の風情には欠かせません。
雨を楽しむ程の粋ではありませんが、梅雨を境に花の供給先が南側から北側にかわります。
つまり6月頃までは九州をはじめとする南方からの出荷が多いのですが、これからは北方からの生産が増えてきます。
南方は別の品種の生産にはいるようです。
薔薇とかカーネイションの様な定番商品も良く観察すると茎が太くなったり、長さが短くなったりするのに気がつくと思います。
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堀星峰 いけばなサロン
MAY 31, 2023