堀星峰生け花サロン

草月のいけばな

MAY 2020

慌ただしく色々な事がありますが、5月になりました。

 眼に見えない相手に隠忍自重の生活を強いられておりますが、ほとんどの日本人には初めての経験ではないでしょうか。 あらゆる展覧会が延期もしくは中止になり、人と接触するなと言われ、自宅教室も4月から 閉鎖しております。 生け花を勉強する時、どこで完成させるかという問題があります。花材が少ないと 抜群のデザイン力が主張され、デザイン力がなければ、普通の作品になります。 重量感をだしても普通の作品になります。ガラス器から開始してそのプロセスを記載しました。 発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して構成したつもりです 。    

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。 May 5, 2020

JAN 2020

年が変りました。 更新も遅れ気味です。昨年は1月に掲載して、それこそあっという間に12月になりました。

昨年は1月に掲載して、それこそあっという間に12月になりました。同じように草月展を卒業して個展開催の考えをもっていて、4月末頃個展開催を決めましたので、会場探しからの作業に始まり展覧会コンセプト等多岐にわたり考える事と作業する事をこなしました。

 個々の作品の参加生徒には自由につくってもらい、会場全体が1つの作品に見えるようなコンセプトにする為に自分の作品を配列する事にした結果、自分の作品は花は胡蝶蘭、枝は珊瑚水木や雲龍ヤナギを赤と金で着色してインテリア風に仕上げました。

草月展出展も大事だと思いますが、個展は全体の企画からはじめますので面白いです。 なるべく早い時期にHPに掲載したいと思います。1月は慣例ですが、累代ご先祖様への献花として作品を作り、門には飾り門松を作ります。 発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して構成したつもりです。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。 Jan.  17,  2020    

DEC 2019

あっという間の1年が経過した気がします。

1月に掲載して、それこそあっという間に12月になりました。ここ数年草月展を卒業して個展開催の考えをもっていましたが、4月末頃個展開催を決めましたので、 会場探しからの作業に始まり展覧会コンセプト等多岐にわたり考える事と作業する事をこなしました。

個々の作品の参加生徒には自由につくってもらい、会場全体が1つの作品に見えるようなコンセプトに する為に自分の作品を配列する事にした結果、自分の作品は花は胡蝶蘭、枝は珊瑚水木や雲龍ヤナギを 赤と金で着色してインテリア風に仕上げました 発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して構成したつもりです

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Dec. 14, 2019

JAN 2019

あっという間の1年が経過した気がします。

多少時間があったので、作品の写真を見直し、何か変化した事があるのか考えました。 展覧会の場合は毎回テーマを持っているのでそのテーマが作品に伝わっているか等考えました 結論から言えば、難しいのですが、作品制作に集中力が足りないと思います。掲載した4つは昨年のベスト4の筈なのですが、選ぶのに考えすぎているのも気がかりです。 発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 4,  2019

SEP 2018

暑い、命が危険な暑さと言われた間に秋風を感じ始めています。

 秋の時期は実のできる材料が多く、今回は「おくら」で遊んでみました。実のある場合、実を活かして作品をつくるか、実を意識しないで通常の枝として作品を創るか しっかりと考える必要があります。本人が通常の枝と考えて使っても、見る人が「まぁ柿だわ!」、「茄子だわ!」と思えば作品の全体を感じてもらえる事が少なくなります。更に実の重たさもありますので、傾けるのも技術と知恵を必要とします。

発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Sep. 15,  2018

JUN 2018

6月新宿高島屋で開催された草月展出展作品です。

草月展が器を意識して活けよというテーマなのです。 結局与えられた鉄花台も含めて、ガラス器、磁器器、鉄土台の3つの組み合わせで遊びました。全部が器で、どれか1つが足りなくても作品にならないコンセプトです。更に黒を基調にした会場に置かれますので、赤系のニュウサイランと赤系の煙の木で作品構成しました。

発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jun. 9,  2018

FEB 2018

あっという間に2月になりました。

立春とか雨水とか啓蟄とか暖かくなる事を期待させる季節の言葉が出回り始めます。1月は久し振りに形のよい蝋梅が手に入ったので遊んでみました。 蝋梅に限らず冬の時期の木・枝系は硬いので折れやすく、矯める事が難しいので 枝の流れを見極めて、きれいな線を探して作品にしていきます。

発想を自由に、正解を決めつけず、バランスを重視して 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Feb. 11,  2018

DEC 2017

パーティの多い時期ですから、飾り付けの作品も作ります。

例えば入り口やステージに飾られる作品は主催者の意向をくんでカラフルにつくります。終了した後、スタッフで花材をわけて持ち帰り、自分の勉強に使います。大きな作品の中では目立たない花を小品では目立つ主役にしてみたり、目立った無い色を際立たせたいと考えたりします。それが他の3つの写真になります。

発想を自由に、正解を求めず、バランスを重視して 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Dec. 11,  2017

NOV 2017

生業なので色々な花材で作品を作ります。

たまたま入手出来たのが、フォックスフェイスや菊、紅葉したハイペリカム等ですが、フォックスフェイスは置いているだけで目立つ花材なので講図力が必要ですね。例えば、真横に置くと作品全体が扁平なイメージになる事を考える必要がありますし、 なんとか黄色の実を際立たせたいと普通に考えます。花材一つ一つを際立たせる考え方と、作品全体として主張があるように考えるせめぎ合いです。

それにしても1400年室町時代から始まったいけばなの歴史ですから、 2017年11月のこの作品はどういう形で活け花に貢献できるのでしょうかね。 自己満足度を上げる事が大事な気がします

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Nov. 22,  2017

OCT 2017

日本橋高島屋の草月展に出展しました。

6月の新宿展以後、あっという間に4ケ月経過して 準備しましたが、今回は炭と百里で構成しました。百里の美しさを極めだたせる為に炭を採用しました。今年のテーマが「花創」という花伝書の一節なので、普通の見せ方ではテーマに遇わないと 理解した結果です。花材一つ一つを際立たせるのではなく、作品全体として主張があるようにしたつもり です。作品全体で云えば小宇宙です。

最近は海外の皆様の作品を見る機会も多くインターナショナルの時代を迎え、 それぞれの文化が作品の中に融合しておりますので、大変参考になります。 そういう時代こと本質が必要なのでしょう。いけばなはその本質がまだ頑張っている気がします。。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Oct. 26, 2017

JUN 2017

新宿草月展用に出展しました。

花材は葉蘭と胡蝶蘭ですが、葉蘭は縁の部分を見せるようにしているので、 200枚以上使われております。 展示会のテーマが「自然の花の中から、いけばなという別の花が咲く」という 花伝書の一節なので、普通の見せ方ではテーマに遇わないと理解した結果です。花材一つ一つを際立たせるのではなく、作品全体として主張があるようにしたつもり です。

最近は海外の皆様の作品を見る機会も多くインターナショナルの時代を迎え、 それぞれの文化が作品の中に融合しておりますので、大変参考になります。 そういう時代こと本質が必要なのでしょう。いけばなはその本質がまだ頑張っている気がします。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jun. 3, 2017

MAY 2017

新宿草月展用に葉蘭を手配しました。

試作段階ですが、葉蘭の一種活けで頭の中をリフレッシュしてます。次から次にイメージが出てくる訳ではありませんが、一つ作ると足りない部分を感じて、作り直すというより、リセットして頑張るのが私の勉強方法です。

最近は海外の皆様の作品を見る機会も多くインターナショナルの時代を迎え、 それぞれの文化が作品の中に融合しておりますので、大変参考になります。 そういう時代こと本質が必要なのでしょう。いけばなはその本質がまだ頑張っている気がします。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    May 4, 2017

JAN 2017

新年を迎えました。

前回もお話したかもしれませんが、年末の騒動と新年の静謐さの差を私は好きです。 新年を迎える為に一生懸命準備して、新年を迎えたら、それを楽しむ、 幾世代も日本人はそのように過ごしてきたのでしょう。インターナショナルの時代を迎え、それぞれの文化が融合しておりますが、 そういう時代こと本質が必要なのでしょう。いけばなはその本質がまだ頑張っている気がします。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 1, 2017

OCT 2016

日本橋高島屋で草月展が開催されました。

花材は枯らしたアレカ椰子とアンセリュームです。私のコーナは60cm平方の天板と高さの違うテーブルが用意されております。草月の人ならテーブルの下の部分の空間を利用すると考えるでしょうし、私も考えました。でも作品はやはりテーブルの上に飾られるのが本筋では無いかと考え、空間の利用は少なくすると決めました。

という事でアレカ椰子で円盤を作り、アンセリュームの白い花の部分を突き出して作品としました。 デッサン力、応用力、発想力、そして実力が試される作品に感じて頂けると嬉しいですね。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Oct. 25, 2016

AUG 2016

暑いですね、立秋を過ぎておりますが、実感もありません。

今年は未だ上陸した台風が少ないので、花畑の被害も少ないのですが、 暑さの為、季節の出荷期間がとても不順で、あっという間に花市場から無くなる花が多いです。  暦の上では秋なので、りんどう、鶏頭も店頭に並べられておりますが、いつまで入荷するのか 多分花屋さんも解らないと思います。 10月過ぎには流派を問わず展覧会が開催されますが、予定された花が入荷しない事も多く予想されます。 デッサン力と応用力が試される時期でもあります。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Aug. 13, 2016

MAY 2016

いけばなの作品を見るという勉強も必要ですが、 今回はLOUIS VUITTONの作品の歴史の展示会を見る機会がありましたので ご紹介します。

目的に合わせた鞄という事で、作家の為にタイプライターまで収納できる鞄や  茶道具一式収納できる鞄などが展示されておりました。。 鞄というより日常生活の一部を移動させる道具という視点で物を作りあげている思想を文化にした 事のすごさを感じました。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    May 20, 2016

MAR 2016

春になりました。

卒業や、入学、進級、就職など新しい生活を経験する人が多くいます。 お祝いの作品制作をお手伝いする機会もありますが、あまり芸術的にならず、きれい!明るい!という  イメージの作品が喜ばれるみたいです。 小品を並べましたが、やはり器の使い方で、器と華の両方を生かす事が大事なようです。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Mar. 31, 2016

JAN 2016 (2)

普通の生活に戻っていますね。

個人的には年末の慌ただしさから一夜過ぎると正月の静謐な日常生活が始まり、 7日を過ぎると普段の活気あふれる日常生活にもどっていくサイクルは好きですね。  今年はどのような勉強にこだわるのかゆっくりと考えてみたいです。

小品を並べましたが、やはりデザイン力の多用性が自分の基本のように思います。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 17, 2016

JAN 2016

新年を迎えました。

昨年は当教室創立20周年記念花展を開催する催事があったので、とても短く、 1年を感じました。併せて薔薇の花材にこだわったり、赤系の作品にこだわって勉強したつもりです。今年はどのような勉強にこだわるのかゆっくりと考えてみたいです。 恒例の門にとりつける飾り門松も蛇の目松、千両、しだれ柳でまとめてみました。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan 1, 2016

DEC 2015

12月になりました。クリスマスパーティの飾り付けも始まります。

最初は赤、緑、白の3色の花材を同系色でまとめ、白、赤、緑のグラデーションを表示しました。ある程度のお客様の意向もくみいれ、来年の企業の標語「挑戦」も意識した作品です。ほとんど直観の世界ですが、好評だったようです。 外はすっかりイルミネーションの世界で、ライトアップされた東京タワーと競っています。。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    DEC. 8, 2015

OCT 2015 (2)

日本橋高島屋で草月展が開催されました。

枯れた竹筒とアンセリュームの組み合わせに金属のボルトの取りあわせです。 今回の草月展のテーマが 「いけばなは繪であり、音楽であり、彫刻でもある」という事で、枯れた竹、なまの花、金属の異種類素材を組み合わせました。 ほとんど直観の世界です。 近くを通る時は、思い出してお立ち寄りください。11月3日まで開催。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Oct. 29, 2015

OCT 2015

最近小品を作る機会が減ったのですが、たまたま機会がありました。

小品は作品の印象がストレートですし、ごまかしにくい作品となります。 人によって違いますが、私は比較的直観的に作る事が多いと思います。10月29日から草月展(日本橋高島屋)開催されます、私の出展は10月29、30日の 2日間です。お立ち寄りください。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Oct. 1, 2015

SEP 2015

私のHPではシステム上の制限で写真が一度に4枚までしか掲示できません。

暑い時期を過ごしながら、気が付くと9月です。私も一般世間も夏休みは終了したようです。 今年の作品の中(生徒と私)からベストな4枚の写真を掲示します。 10月末の草月展(日本橋高島屋)の作品に向けて花材を準備中です。ご期待ください。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。  Sep. 1, 2015

JUN 2015 (2)

私のHPではシステム上の制限で写真が一度に4枚までしか掲示できません。

5月の花展の作品や雰囲気に関するお問い合わせがいくつかあり、今回は20周年記念花展の写真を追加掲示します。作品は薔薇を中心に、薔薇以外は赤系の花の使用をお願いしました。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jun. 30, 2015

JUN 2015

新宿高島屋草月展に出展いたしました。

花材は桜の木、晒しほうき草、白の薔薇、胡蝶欄です。すべて線の構成ですが、新宿展のテーマが「水の形、風の色」という難解なので 私の新宿展は余りカラフルな花材を使わないというテーマなのでうまく融合できたかなと思っております。

ご存じの様に1週間前に20周年記念花展終了しておりますので、途中は併行して 作業しておりました。久しぶりに忙しかったです。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jun. 7, 2015

MAY 2015 (2)

堀星峰いけばなサロン20周年記念花展無事終了いたしました。

開催中は数多くの皆様に御来駕賜り、まことにありがとうございました。 天井からつるされた赤い薔薇と個人製作の薔薇の作品の間に人間が存在するようにしつられましたが、来場者の皆様も面白いとの評価が多かったようです。

厚木と藤枝の薔薇生産農家の皆様のご協力で双方から1100本余りの薔薇を手配して、吊るした作品、生徒の作品を作り上げました。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    May 29, 2015

MAY 2015

5月になりました。いよいよ20周年記念花展の開催です。

トップページにも説明しておりますが、約2000本の薔薇を使って会場全体を1つのオブジェに見立てています。作品も薔薇の花か、薔薇以外でしたら赤系の花、そしてグリーン系の葉類に限定しています。薔薇の花は硬いし、加工しにくいので、生徒の皆様も苦労しているようです。作品のデザインも、最初は思いつきで書きますが、ああでもない、こうでもないと考えていき 最終的にデザイン的にまとまっていく事を勉強しているようです。

今月の作品は変身前の作品、どんな変身をするのかというと5月の花展の最初のデッサンの作品です。この後、何回も ああでもない、こうでもないと変わって行って 花展で展示される作品に変身します。どのように変身したかは花展にお見えになるとわかると思います。お楽しみください。

5月24日(日曜)と25日(月曜)に堀星峰いけばなサロン創立20周年記念花展開催します。 応援宜しくお願い申しあげます。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    May 1, 2015

APR 2015

3月を飛び越して4月になりました。

 諸事多忙の折、あっというまの3月でした。今まで何回かお話をしておりましたが、本年5月に堀星峰生け花サロン創立20周年記念花展を 開催します。2月には準備段階とお話しましたが、もう最終段階で慌ただしく過ごしております。 従来のスケジュールにこの企画を入れてますので、忙しさも増えてます。参加者にも早く自分のデザインを数多く作り、作品のイメージを固めるように指示してます 意識しているのでしょうが、通常の作品とは違うむずかしさを感じてくれると嬉しいですね。

 今月の作品は久しぶりに生徒の作品と若干の手直しした作品の比較です。好き嫌いとか、上手い下手とかの判断や、どちらが草月流の作品ぽく見れるか等を考えてください。

5月24日(日曜)と25日(月曜)に堀星峰いけばなサロン創立20周年記念花展開催します。応援宜しくお願い申しあげます。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Apr. 1, 2015

FEB 2015

2月になりました。

 当たり前の事ですが、周辺の環境に春の兆候が感じ取れます。 今まで何回かお話をしておりましたが、本年5月に堀星峰生け花サロン創立20周年記念花展を 開催します。すでに準備段階ですが、予定よりちょっとおくれているみたいです。 従来のスケジュールにこの企画を入れてますので、忙しさも増えてます。 参加者にも早く自分のデザインを数多く作り、作品のイメージを固めるように指示してます 意識しているのでしょうが、通常の作品とは違うむずかしさを感じてくれると嬉しいですね。

今月の作品はうちの教室の上級者の皆さんの研究会の作品です。 花材はオクラレルカの葉と孔雀ひばで花は使わない作品。中々むずかしいと思いますが、頑張った労作が多いです。 とにかく考えましょう、知恵を出しましょう、失敗作を楽しみましょう。 

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Feb. 1, 2015

JAN 2015

謹賀新年。 皆様方つつがなく新年を迎えられた事と思います。

 慣例ですが、我が家の飾り門松の作品ですが、過去10年以上毎年飾りますので、 近所の皆様の忌憚のない意見が一番するどく思います。伝統の凛とした感覚、インテリアの楽しさ、生け花の雰囲気等を感じさせるものを意識しておりますが、 通常の作品とは違うむずかしさを感じます。

 正月に着飾った家族が作品の隣で記念写真撮ってくれるのを見ると、とても嬉しく思います。1年に1度の作品ですが、とても勉強できる「場」です。 明るい作品は玄関に用意した正月花。いつも通りに普通の花材でお祝い向けの作風を考えています。大げさに言えば、いけばなからの、小さな社会貢献という感じもあります。 

本年も宜しくお願い申しあげます。 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 2, 2015

DEC 2014

12月となりました。

 以前程盛んではないですが、社内パーティに花を添える華道部作品を紹介します。 クリスマス・パーティの迎え花として舞台に飾られた作品ですが、赤、白、緑を集中したり、分散したりしながら、バランスよく配置して作りました。 派手ではありますが、邪魔にはならず、明るい雰囲気にさせる作品です。 このステージは、スピーチされる方も当然おいでになりますし、誰もいない時は、替わりに、周囲を明るい雰囲気にさせる役割を持った「場」です。

いつもお話しておりますし、前回もお話したと思いますが、いけばなというものから、インテリアという視点で構図が作られております。 自画自賛ではありますが、部員の皆様頑張ってくれたと感じております。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Dec. 6, 2014

NOV 2014

カレンダーの残りも本当に少なくなってきました。

今回は企業の華道部の活動として、社内展覧会の作品を紹介します。 草月流のレッスンの1つに「場にいける」という課程があるのですが、お花を飾る為に設計された場所ではなく、日常生活の中の場に飾るお稽古ですが、つまり、周辺の雰囲気が空間もせまく、色々なものが作品と一緒に視野に入る環境での作品つくりになるのですが、本棚が「場」となりました。 本も置かれておりますし、周囲は鉄製の棚に囲まれている「場」です。 しかも花材は赤系、黄色系の2種類の色彩で統一されました。

いけばなというものから、インテリアという視点で構図が作られております。 個々の作品の評価もありますが、全体を1つの作品と見る作品でもあります。 最後に華道部員の自己満足度はかなり高いと感じております。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Nov. 2, 2014

SEP 2014

9月になりました。天候不順が続いておりますが、悪い方向にいってます。

芸術の秋と昔から言われており、展覧会も生け花以外も数多く開催されてます。 本来は良い悪いの鑑識力で絵も彫刻も見れればよいのでしょうが、そんな力もないので、 好き嫌いで作品を見てしまいますが、これも中々重要なポイントらしいですね。 つまり、良い作品とはバランスが良い作品と言い換えられるそうで、見飽きる作品というのは そういう面で人を魅了するバランスが充分備わっていない。だからすぐ見あきてしまう。 だから、好きだなと思っても、づっ~とみてると見あきるのは結局下手な作品です。

と言われている のですが、なんとなく人間関係と近いと思います。 ともかく、自分が飽きない作品を作り続けるのが仕事です。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Sep. 7, 2014

AUG 2014

2014年8月になりました。というより立秋を過ぎました。

例年の事ですが、8月は提出するデッサンの締め切りが3つ程度あって作品作りより忙しいです。 ああでもない、こうでもないと考えるのですが、どちらかというと具体的に作る作業の方がすきなので、 考えるだけなら、難しいテーマもよいのですが、実際はそれほど、楽しくない時期ですね。 展示会のテーマと、自作のテーマを考え、共通点を探してそこの部分を作品化する。 言葉では簡単そうですが、そこがなかなか・・・、

 暑い日々ですが、花の世界はりんどう、鶏頭など、秋の花が出荷され始めています。 10月後半に出展する作品をイメージするのも、暑い時のの花では無い事も事実なので、 そういう事も影響しているかもしれません。

 皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Aug. 10, 2014

JUL 2014

2014年前半が終了しました。

早いです。 年齢と共に1年が早く感じると言いますが、それだけ集中力が高いと思いたいですね。 とにかく自分にとってメリットのある思考を取り入れる事は大事です。 体力強化が難しい分、集中力を高めるというのは悪い話ではないでしょう。 難しいテーマですけど。今回は生徒の作品を中心にしました。 もともとうちの教室は教え込む方式ではないので、最初は皆様戸惑う部分がありますが、大事なのは本当に自分が考えたのは何かを作品で表現する事。 例えば、稽古の1つに教科書の作品を真似するという練習をします。

器用な人は真似した作品を作るのですが、結局何故それを考え付いたかという部分が無いので、作っても面白く無いわけで、この面白くない事を実感させるのが大事で、実感した人は自分の考え方を大事にします。 でも、それが長続きしないのが欠点ですね。。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jul. 21, 2014

JUN 2014

6月の新宿高島屋草月展に出展しました。

このコーナーは全員ガラス器を使用します。 花の中の生命力を主役にしなさいとの指示なのですが、それを穏やかさの感じるコーナーに作れという、深く考えるととても難しいテーマです。 当初は床がフロスト・ミラーという反射のある床が予定されていたのですが、ガラス器とぶつかると、すべったり、どちらかが割れたりする可能性がある為。 シルバー系の紙に違い素材が床面に貼られたので、照明の乱反射効果がなくなりました。

クリスタル系の器を5段重ねて、ビー玉をいれた効果が半減しました。残念。 注連縄は伊勢神宮の注連縄を納めている会社に依頼して作ってもらった直径10mmの細注連縄と言われるものです。通常の注連縄は米を収穫した後の稲穂を乾燥させて作りますが、これは米のできる前に刈り取って作るので、香り、弾力、芯の強さは一級品でした。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jun. 8, 2014

MAY 2014

5月はやはり菖蒲ですね。

菖蒲はとても難しい花材だと思います。丈が長く、曲がっていないし、加工もしにく、花が大きく、存在感を感じます。 生徒の作品集ですが、なんとなくみんなの作品タイプが似ているような感じがするのは私の思いすごしだといいのですが花材を生かして自然に作るか、花材を利用してデザイン的に作るかを最初に考えますが、最初の考えが、作品制作中づっと維持できればいいですね。

つまりイメージが、具体的な形になってくると考え方が変わるのが普通ですがそこを頑張るか、見切りが早いかがポイントになります。 ある程度経験を必要としますが、このポイントを見つけるタイミンガが悪いのがうちの生徒です。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    May 20, 2014

APR 2014

春になったらあっという間に5月連休前。

自分が忙しいのか、よく判りませんが、この1ケ月は早く感じました。 6月の新宿草月展のデッサン提出と、具体的な作品作りの構造の勉強とか。 もうじき皆様にも発表できるようにしたい、来年5月の20周年記念社中展の企画とか とにかく考える事が山のようにありました。

全体を見ながら、生徒の作品を見て、参考にもしますが、本当にうちの生徒は びっくりする様な作品を創る人がいますが、長く続かないのが残念ですね。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Apr. 27, 2014

MAR 2014

今ひとつ春になりきれないと感じております。

知人のガラス工房の新作展示会に協力しました。色とりどりのガラス製品をより一層きれいに見せる為の小さな作品を添えました。 花器として考えられた器ではないものもあり、それもそれなりに楽しめる知恵が備わりました。 当日まで、どのようなガラス器が準備されるているのか知りませんので、作品はほとんど即興です。

普段と違うのは、お花はあくまでも控えで、主役はガラス器です。1つでも多くのガラス器が売れる事を期待しております。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Mar. 20, 2014

FEB 2014

梅もほころぶ2月です。

節分を終え、立春を過ぎ 冬の終わりの中に春の気配を感じるのは私だけでは無いと思いますが、 花屋に出そろう花材も黄色や薄い緑等周囲を明るくする花材を多くなったと思います。。 昨年からの相変わらずの出荷不安は続いておりますが、それもそれなりに楽しめる知恵が備わりました。 1月の神奈川草月展から始まり、3月は小さな展示会への出品と続きますが、今年の出品は少ないと思います。

エネルギーを蓄えながら2015年の20周年記念花展への準備も開始しています。。 話題ががらりと変わりますが、オリンピックが終わると春の選抜高校野球の時期が来ます。 スポーツの行事のほうが、見て楽しむ要素が多いのでしょうか、頻繁に催事があるように 思えます。 今月は冬と春の同居する我が家の庭の写真です。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Feb. 10, 2014

JAN 2014 (2)

横浜高島屋において神奈川草月展が開催されました。

個人的には神奈川草月展は色々な製作注文がつくので好きです。 やはり好きなものを作りなさいと言われるより、多少制限があったほうが、知恵がでます。 むずかしい話になりますが、弾圧されながらも信仰を途絶える事のなかった宗教の根強さと、 相通じるものを感じますので、いけばなの伝統は当分継続される事のような気がします。 ちょっと会場構成を説明すると、平場の会場におかれた作品はすべて高さ60cm以内です。 柱の作品との対比を際立たせる為の制限です。皆様はどう感じられますか。

今年は見せる・見られる事に集中して作品を創っていきたいと思います。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 14, 2014

JAN 2014

日本全国謹賀新年をお祝いもうしあげます。

たった一夜過ごしただけで、年末の慌ただしさが静謐の世界へと変わりました。 個人的にはこの変化の激しさが好きですね。 昨年良かった事は更によくなるように頑張り、悪かった事も引きずらないで再び頑張ったり、日本人の不得手な気持ちの切り替えを促している気がします。

写真は毎年恒例の我が家の装飾門松です。 皆様がよりよき本年を過ごされます事を祈念しております。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Jan. 1, 2014

DEC 2013 (2)

あと1週間で除夜の鐘ですね。反省、後悔、満足等色々な1年の区切りができそうです。

今年の堀星峰社中一門の中のベストな作品を掲示しました。 1000円の花材で作られた作品や、展示会用の費用をかけたものまでありますが、これを見ると、アイディアの優れた作品は経費をかけないでも見栄えがするものだと思います。意外なのはこれを作った本人が作品を覚えて無くて、思い出して嬉しがる事ですね。良心的に解釈すれば、無我夢中で作った、普通に解釈すれば、勉強している意識が弱い。指導者の立場で言えば、どちらにしてもちょっと残念である事は間違いありません。 が! そういうのどかな雰囲気は当教室の文化であり、伝統であると思えば仕方が無いかと思います。

来年は天候不順が少ない事を期待してます。 皆様がよりよき新年をつつがなく迎えられるます事を祈念しております。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Dec. 25, 2013

DEC 2013

作品制作に必要な知識だと思ってデッサンの勉強をしています。

2つのスクールに行っておりますが、その1つのNHK学園生涯学習のデッサンコースでの作品の展示です。 1つは黒の濃淡、1つは白の明暗というテーマで作りました。濃淡と明暗の違いは何かというむずかしい質問もあるかもしれませんが、それはもう少し先に回答するとして、普段自然の花材を利用していますので、自分の意志で色をつけたりするのは楽しいですね。 もちろん同じ様に描けないのは当たり前の事ですし、くやしいですが、見落としているという事を気づかせてくれます。 ペン、点描、水彩、色鉛筆と多彩な道具でチャレンジしていますが、デッサンが基本である事は間違いありません。

基本と言えば、2015年5月に堀星峰いけばなサロン20周年記念花展の準備が本格的になります。 基本で始まり、20年目の集大成をお見せできる事を楽しみにしております。 来年は天候不順が少ない事を期待してます。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Dec. 14, 2013

NOV 2013 (2)

カレンダーも残り1枚です。そう!!12月ですね。

私が出展する展覧会は申し込み⇒デッサン提出⇒費用払い込み⇒花材手配⇒作品制作。 という順番なので、これがそれぞれ展示会のスケジュールに沿ってづれて発生します。 多分今年分は来年3月まで続きますが、3月になると6月の新宿草月展の準備がありますから 結局1年間順繰りに同じ作業が続くのだと思います。

来年予定されてないスケジュールは 来年1月の神奈川草月展と3月のガラス工房との提携展示会ですから 他から来ない限り多少は余裕がでそうですが、2015年5月に堀星峰いけばなサロン20周年記念花展 の準備が本格的になるのでもっと忙しくなりそうですね。 来年は天候不順が少ない事を期待してます。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Nov. 28, 2013

NOV 2013

第95回草月いけばな展が日本橋高島屋で開催されました。

今回から従来の2交代制から3交代制になり、展示作品数も増えたようです。今回は霞草でまとめました。白い花の塊と緑の茎の線の集合体の作品で、およそ70本の霞草を2本づつまとめ、白の密度を濃くして、全体で白の濃淡を意識しております。6月に開催された新宿草月展作品の変化したものです。今年の展覧会の展示コンセプトである「花おどる」からダンスの動きの円もイメージしてあります。

今年の秋は霞草が瞬間的には市場から無くなり、最近も昨年の50%の値上がり状態でした。 これから各地で展覧会が開催されますので、皆様お近くの展覧会情報をご覧ください。天候不順で、秋が極端に短くなったようですが、冬の準備はお済みですか。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Nov. 5, 2013

OCT 2013

夏が終わったと思ったら冬の入り口みたいな気候になってます。

同業各位の先生方も秋の展覧会に向けての準備に忙しいと思います 前回も申しあげましたが、雨が多かったり、日射が強い天候が続くと、2ケ月後には花市場への出荷に影響しますので、不安です。 すでに今年の秋は霞草が瞬間的には市場から無くなり、最近も昨年の50%の値上がり状態でした。 構図を考える時に、フォルムから入るか、花材から考えるかは人によって違いますし習慣がありますから、急に変えるのも難しいですけど、柔軟性のある構図の作り方を勉強するのも大事です。

恒例になりました日本橋高島屋で開催される第95回草月展は従来の前期・後期の2回展示から2日間づつの3回展示に変更されます。私の出展は11月4日と5日になります。 お忙しい中とは存じますが、お立ち寄りください。

皆様のご意見、ご質問お待ちしております。    Oct. 7, 2013

Hori Seihou Ikebana Salon